ネイティブ講師から見た、気にしなくてよい英語の間違い
「間違えたら恥ずかしい」。そう感じて、英語を話す前に言葉が止まってしまう方は少なくありません。
ただ、英語の間違いはすべて同じ重さではありません。直したほうがよいものもあれば、気にしなくてよいものもあります。その線引きは、実際に英語を使って生活してきた人にしか見えにくい部分です。
冠詞や複数形は、思ったより伝わる
学校のテストでは、aとthe、単数と複数、時制の一致といった細かい部分が厳しく採点されます。学校英語では正確さが評価の中心にあり、その感覚は会話の場面にも持ち込まれがちです。そのため、この種の間違いをいちばん恐れている方は多いようです。
ところが、会話となると事情は別です。"I went to station yesterday" と言われて、意味を取り違えるネイティブスピーカーはまずいません。文法的には誤りでも、きちんと伝わっています。
細かい文法の誤りは、会話をほとんど止めません。
伝わりにくいのは、別のところ
一方で、文法は正しいのに伝わらない、ということもあります。
たとえば単語のアクセント。"hotel" をカタカナの「ホテル」と同じ平らなリズムで発音すると、聞き取ってもらえないことがあります。カタカナとして日本語に定着した単語ほど、その差は大きくなりがちです。
もうひとつは丁寧さの度合いです。"Please" を付ければ丁寧になる、と思われがちですが、"Send me the file, please" は依頼というより指示に聞こえます。仕事の場面では、ここが誤解のもとになることもあります。
優先順位をつけられるのが、ネイティブ講師の役割
間違いをすべて直す必要はありません。どれが理解の妨げになっていて、どれがそうでないのか。この優先順位をつけられることが、ネイティブ講師と学ぶいちばんの利点です。
当校の体験レッスンにいらっしゃる方の多くは、ご自身が思っているよりも英語が通じます。学校で身につけた基礎は、思っている以上に残っているものです。足りないのは英語力そのものではなく、口に出す機会であることがほとんどです。
直すべき点がしぼられると、話すことへの心理的な負担は軽くなります。すべてを完璧にしようとするより、伝わる英語を増やしていくほうが、結果として上達も早くなります。
Gold Forest Academyについて
Gold Forest Academyは、たまプラーザ駅から徒歩5分、横浜市青葉区にあるマンツーマン英会話スクールです。ネイティブ講師が1レッスン60分、おひとりおひとりの目的に合わせて個人レッスンを行っています。月謝制で、入会金はいただいていません。
無料体験レッスンは30分から45分ほどです。レベルチェックと、講師からの書面でのレポートをお渡ししています。

